国産腕時計  |

カシオ腕時計

カシオの腕時計の魅力

カシオの腕時計とハミルトンの魅力について紹介します。両メーカーはアメリカと日本のブランドで、内部メカ、デザインも全く異なっており、もちろん価格帯も違っており、各々個性的ですが以外な共通点があります。まず、ハミルトンですが、駆動方式はクウォーツ式と機械式の二種類です。そして価格帯は3万円台~数十万円台と幅が広いです。主力は機械式モデルで外装は貴金属は使用しない、実用性重視のラインナップです。そして、デザインはシンプルなアナログモデルからクロノグラフまで有り、軍用またはスポーツにマッチしたものは複雑かつ視認性がよくなっています。一方カシオのほうですが、駆動方式はクウォーツ、ソーラー受電式、ソーラー電波式の三種類になります。価格隊は1万円前後~10万円台で一部30万円のモデルが有るくらいで前者より低い価格帯を狙ったラインナップとなっています。デザインは、アナログ、デジタル及びそれらを組み合わせたコンビネーションがあり、素材はウレタン樹脂、ブラスチック、ステンレス、チタンなど貴金属を使用しないがマテリアルの種類が多彩です。モデルの種類はシンプルモデルから、複雑機能モデルまで揃っており、圧倒的にカシオの方が種類が多く、輸出品、海外製造品を含めるとそのモデル数は数えきれません。しかし、カシオとハミルトンの腕時計共通の魅力点があり、両社共、実用性を最重要視して製品造りをしている事です。軍隊を含め、ハードユースで使用されている事、各々個性的でそのメーカーにしかないデザインを採用している事が挙げられます。

日本のカシオ、アメリカのハミルトンといった感じですね。


腕時計アクセサリーのカテゴリ